総合商社で働く一般職OLの激務な日々

大手総合商社で働くOLが、日々のストレスをぼやくもの。商社マンを目指す学生は多いですが、その仕事内容は実際に働いてみないと分かりません。総合商社に入れば、本当に何でもできますし、大きなプロジェクトに携わることができます。しかし、現実には泥臭い仕事が多かったり、激務だったり、変な人がいたり…。私の商社での日々を紹介しながら、総合商社への就職や転職を目指す方にアドバイスや商社の実態(年収、激務、仕事内容)を説明していけたらなと思っています。就活生へのメッセージも随時掲載。質問も受付中です!

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2013年05月

連結決算とは


新入社員から質問をされて、うまく答えられない自分がいます。。。
経理の仕事は、数字の羅列から意味を見出すことじゃないかと思っていますが、
意味が分からなくても、足したり引いたりはできて、なんとなく答えが出ることはあります。

例えば、連結している会社からの配当金は、連結で消去するということは私にとっては当たり前なのですが、
新人にとっては摩訶不思議らしいです。

「そもそも連結って何?」
「配当を消すって何?お金もらってないの?」

疑問がどんどん湧いてくるようです。

そして、気合が入っているので、躊躇することなく

「教えて下さい!!なんで、消去しちゃうんですか!?」

と言った具合に、どんどん突っ込んで聞いてきます。


改めて、勉強しようという気持ちになりました。
ありがとう、新人さん。


はじめて学ぶ連結会計 (よくわかる簿記シリーズ)

商社マンは半袖ワイシャツを着るのか?

暑くなってきましたね。
まだ5月だというのに、早くも30度を越した所もあるようで、先が思いやられます(´Д⊂)

男性新入社員が困った顔をして、ぼや子にこっそり話しかけてきました。

「あのぉ、、、
半袖ワイシャツを着ないってぼや男先輩に聞いたんですけど、本当ですか?
ボク、暑がりなので、既に長袖がキツイんですけど…」

なんで私に聞くんじゃーって思ったのですが、彼は真剣でした(笑)

確かに半袖シャツを着ている男性社員ってあまり見ないですよね。
オジサンでたまに居ますが、たま~にです。

ぼや子的には、長袖でも半袖でもどっちでもいいと思うのですが、
男性は半袖=ダサイって思っているようですね(笑)

個人的には、無理して長袖を着て、暑くて汗だらだらになるよりは、半袖で仕事をした方がいいのではないかと思います。

最近は、暑い夏も快適に過ごせる シャツクールもありますし、これで凌いでみてはいかがですか?
ちなみに、ぼや子はかなり愛用しています。
シャツクール マイルドミント という女性用もあり、香りがマイルド!

夏に負けるな、頑張れ新人!!


総合商社の2012年度決算(純利益)を比較してみました。

2012年度の総合商社の決算が出そろいましたので、ぼや子なりに分析してみました。

2012年度連結決算当期純利益(かっこ内は2011年度の純利益)
三菱商事   3,600億円(4,538億円)
三井物産   3,079億円(4,345億円)
伊藤忠商事  2,803億円(3,005億円)
住友商事   2,325億円(2,507億円)
丸紅      2,057億円(1,721億円)

 2011年度と比べると資源価格の落ち込みが大きく影響し、丸紅以外は前年比減益という結果です。
丸紅は非資源が好調で、過去最高益です! 

大手5社を比べると、各社の差が縮小していることがよくわかります。
一過性の利益や損失があり、単純に上記2年だけを比較しても仕方ありませんが、
1位の三菱商事と5位の丸紅の差が 1,000億円以上も縮まっています。

また、この2年間は、住友商事が長年の3位の地位を伊藤忠商事に明け渡しています。
そして、その下から丸紅が上位を狙ってきています。
来年も楽しみですね!

「総合商社」という枠組みだけで、上記5社を比較していますが、その中身の違いで差が出ています。
資源比率が高い三菱・三井はその影響を受けやすく、2011年度は好成績、2012年度は少し落ち込みました。
一方で資源以外に力を入れている丸紅はその影響を受けずに、好成績を維持しています。

各社のHPで決算報告が掲載されているので、よく研究してみて下さい。 
決算書の読み方については、過去記事「決算書を読もう」も参考にしてください。

決算書の読み方の勉強もお忘れなく!

12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~

クールビズ 女性社員の服装は?

 年々早まるクールビズ。今年は5月からですね。 

新入社員も気にすることなく、ネクタイを取りましょう!!
ただし、一本スペアを会社に置いておくことをオススメします。

お客さんに会う時は必要な場合が多いです。
(ネクタイなんて無くてもいいじゃーん、って思いますけどね。)

さて、女性はどうでしょうか?

ぼや子はあまりカジュアルにならないように気を付けながらもTシャツとかで出勤しています。
オフィスの中も暑いですからね。

靴もサンダルで出勤していますが、ミュールなどかかとがないものはやめた方が無難です。
そして素足も避けましょう。いくら暑くても素足じゃ「みっともない」とお局様に言われてしまいます。


ぼやこのオススメのサンダルはこのようなタイプ↓

商社マンなら取っておきたい資格(簿記、法務、TOEIC)

商社マンが取得しておきたい資格をご紹介します。
商社マンといっても総合職だけでなく、一般職にも必要な資格です。商社から内定が出た方は同期に差をつけられないよう準備を進めておきましょう。もちろん、学生の間でしか出来ないことにも挑戦しておきましょう。

資格は実際に取得しなくてもかまいませんが、勉強しておかないと仕事ができません。先輩社員は多忙のため、仕訳や法務、ましてや英語を教えてくださる時間はありません。先輩社員も自身の努力でビジネススキルを習得してきたわけです。

学生の方は実感が湧きにくいかもしれませんが(ぼや子もそうでしたが)、社会人は想像以上に疲れます。なので、家に帰って資格取得の勉強をしようと思っても、学生時代のように勉強するのが難しくなってきます。社会人はとてもつらいのです。「残業24時まで?余裕だし!実際今もそのくらいの時間まで研究室にいるし!」とか思っているあなた。甘いです・・・!

同じ時間活動していても、学生と社会人では疲労度が異なります。それは精神的疲れが原因です。学生時代との大きな違いは、
・やりたくない仕事も我慢してやらねばならない。
・自分のペースで仕事ができない。
・仕事に集中できない(集中しようと思っても、声をかけられる)。
・基本的に同じ作業の繰り返しである(日単位、週単位、年単位で繰り返す)。
・管理系部門だとデスクワークで肩が凝る。
・学生時代のように次のステップを自分で決められない(転職を除く)ので、モチベーションを保ちづらい。
・励まし合う同世代が職場にいないことが多い(愚痴を言い合える友人の存在は重要)。
・休みづらい。
・休みが圧倒的に少ない(学生時代のように1か月以上の長期休暇はない)。
・嫌いな人とも長期にわたって付き合わなければならない。
・理不尽なしきたりが多い。

こんな感じで疲労が蓄積していきます。あなたが想像している疲労度の2ランクくらい上を想像しておくといいです。どうやって乗り越えていくかは人それぞれですが、スポーツや趣味に打ち込んだり、やけ食い・やけ酒に走ったりする人もいます。

そうすると、益々勉強の時間が少なくなってくるわけですが、それでも何とか時間を作って勉強しなければなりません。ぼや子の場合は、卒業前にある程度資格の取得をしておいたので少しは楽でしたが、勉強せずに入社した同期は仕事と資格の勉強で苦労していました。なので、入社前にある程度勉強しておくことをオススメします。前置きが長くなりましたが、商社マンが取っておきたい資格の紹介です!

【簿記】
「借方」「貸方」って聞いたことありますか?商社マンに限らず、社会人の共通言語です。簿記の知識は知っている前提で仕事は進みます。もちろん言葉の意味を知っているだけではだめで、各勘定科目がどのように仕訳され、それが会社の経営にどのような影響を与えるかまで考えられるようにしておきましょう。

「私は営業志望だから関係ない!」と言っていると出世できません。数字の分からない営業マンは管理系から馬鹿にされますし、何よりも会社にとって迷惑な存在です。簿記は将来転職や起業を考えている人も絶対に必要となってくる知識です。

どこまで勉強すべきかですが、難しい内容は経理部や公認会計士に聞けばいいので、マニアックなところまで押さえる必要はありません。社会人として最低限必要なのは簿記2級程度だと思います。学生であれば半年間集中して勉強すれば十分受かるレベルの内容です。

【ビジネス法務検定】
法務部でなくても、必要最低限の法的知識は持っておいた方がいいですよ。
営業部に配属されても、会社の仕事は何から何まで法律を遵守しなくてはなりません。
よって法律の知識は絶対必要です。
加えて、営業部の人員数に対して法務部というのは少数精鋭部隊ですので、新人が分からないことを気軽に聞ける環境ではありません。
自分で解決する力を身に着けておきましょう。

【TOEIC 900点】
帰国子女が多く、900点ホルダーは多いので、帰国子女ではない人もがんばりましょう。
英語でメールが書けて当たり前、電話の取次ぎが出来て当たり前、外国からお客さんが来たら接待するのが当たり前です。

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