総合商社で働く一般職OLの激務な日々

大手総合商社で働くOLが、日々のストレスをぼやくもの。商社マンを目指す学生は多いですが、その仕事内容は実際に働いてみないと分かりません。総合商社に入れば、本当に何でもできますし、大きなプロジェクトに携わることができます。しかし、現実には泥臭い仕事が多かったり、激務だったり、変な人がいたり…。私の商社での日々を紹介しながら、総合商社への就職や転職を目指す方にアドバイスや商社の実態(年収、激務、仕事内容)を説明していけたらなと思っています。就活生へのメッセージも随時掲載。質問も受付中です!

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ニックネーム:ぼや子 Twitterでも商社関連ニュースをつぶやいています!


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新聞・経済誌

え、まだ新聞読んでいるんですか?

今日は暇なおじさんにつかまってしまい、Twitterと新聞について話していました。

ことの発端は、

おじさん「ぼやこちゃんはTwitterってやってる?」
ぼや子「いいえ←(嘘)」
おじさん「芸能人が朝起きたら、まずTwitterをチェックするって言っていたけど、何故?便利なの?」

芸能人でなくても、Twitterアカウントを持っている人なら、時間を問わず気になってみている人は多いと思います。

その目的は、ニュースやトレンドが何か知るためであり、時には電車の遅延情報を確認したりと、情報を得るためであり、同時に自分の意見を公表することにもあります。

(実際にビジネスの世界でもTwitterで情報収集をしている人はいます。)

おじさんに「例えばニュースも分かりますし、、、」と言ったときにおじさんに「それならば朝に新聞を読めばいいじゃないか!当然、日経新聞読んでいるんだろう?」と言われ、NOと答えたら「新聞くらい読みなさい!」とお叱りを受けてしまいました。

確かに新聞は、大きな影響力を持ったメディアであり、目を通すことは悪いことではないと思います。
しかし今日現在、Twitterも同じくらい大きな影響力を持ったツールです。

新聞を読む朝の時間をTwitterで情報収集に充てても悪くないと思います。
新聞というのが一方方向の情報発信しかできないのに対して、Twitterならば意見したり、共有したりと様々なことができます。

ぼや子自身、新聞は読んでいませんが、雑誌などは定期的に読んでいます。

情報が溢れている今、自分に一番合った情報収集ツールを見つけることが大事ですね。

皆さんにとっては何ですか??





商社採用戦線=まずは四季報を手に取ろう

いよいよ、就活が始まりましたね!
商社のことで気になることがあったら、ぼやこに聞いて下さいね!

さて、2012年12月4日の日経産業新聞に「商社採用戦線」という記事がありました。

紹介されていたのは、今年三菱商事・伊藤忠商事・三井物産に入社した3名の新人。

3名とも 共通するのは自ら目標を作り、それに向かって努力して達成していること。
3名の経歴はとても華々しいものでした。

キラキラした先輩社員の記事を読むと、気後れする人もいると思いますが、
みんながみんな輝かしい学生時代を過ごしてきたわけではありません。
ぼやこもそうだし、、、(笑)

それに、これは一例です。
色々な人がいるのが総合商社です。

自分と同じ大学出身の人など、何かしら似ている部分があるかもしれないので、
会って話を聞いてみて下さい!
何かしら有益な情報が出てくるでしょう。

自分の大学の先輩がいるかどうかは大学や会社に聞けばわかります。
就職四季報 2014年版にも載っています!

四季報は、就活を通じてずっと参考になる本です。
1冊手に取ってみて下さい。

就職四季報(女子版) 2014年版もあるよ!

AKB48でもわかる経済の教科書


AKB48でもわかる経済の教科書



現役AKBメンバー 中俣汐里 と経済評論家の対談本です。

経済って難しいイメージがありますが、20歳のAKBメンバーでもわかるように易しく解説されています。

例えばJKT48がなぜできたか?

って考えたことありますか?

ジャカルタがどこにあり、そこの経済がどうなっているか考えたことはありますか?

JKT48についても、経済の視点で読み解いています◎

就活に、新入社員に役立つ本です。

この本を読んでから日経新聞を読んだところ、以前より理解できるようになったような気がします

総合商社の就活:新聞は読むべき?⇒おすすめは経済誌

みなさん、おはようございます

「商社に就職するには新聞を取った方がいいですか?」

との質問がありました。

新聞を読めば、政治や経済について情勢を把握できるようになり、時事問題に強くなります

でも、今の時代、時事ネタはインターネットの情報の方が速いです。特に、経済ネタは情報の鮮度が命となるので、ネットでの情報収集が必須です。紙の新聞を読んでいる人もまだいますが、ぼや子はほとんどオンライン新聞とリーダーで情報収集しています。

ただし、「情報収集」だけでなく、「情報の解釈(咀嚼)」も商社マンにとっては重要です。
情報の咀嚼は判断材料になります。さまざまな解釈を知った上で判断する、というのが商社で働く人間に必要なスキルとなります。

なので、短い情報を多く得るプロセス(=情報収集)に加えて、社会での議論(=情報の解釈)を知りましょう。情報の解釈ツールとして、最も使えるのがビジネス誌

ビジネス誌として有名なのは、

 週刊ダイヤモンド
 週刊東洋経済
 プレジデント
 日経ビジネス

です。

全部読む方がいいですが、まずは一冊決めて習慣的に読むのがいいと思います。ぼや子は毎週4誌を読んでいます。ちなみに、4誌の中では、「週刊ダイヤモンド」の読者が一番年収が高いらしいです(平均年収1046万円)。

「本屋で買えばいいのでは?」と思う方も多いでしょうが、ネットで定期購読をした方が安価。

週刊ダイヤモンド」を定期購読すると、

1年購読(50冊)⇒1冊あたり500円(約28%割引)
2年購読(100冊)⇒1冊あたり435円(約37%割引)
3年購読(150冊)⇒1冊あたり380円(約45%割引)




こう見てみると、本屋やキオスクで買うのが馬鹿らしくなってきますよね。
1冊380円なら、買い食いをちょっと我慢すれば貯まる金額ですので、経済の勉強に自己投資しましょう。
『週刊ダイヤモンド』最新号購入&1年間定期購読

ぼや子の仕入れた情報によると、
今なら4冊購読のお試しキャンペーンをやっているそうです。
ビジネス情報誌といえば『週刊ダイヤモンド』送料無料でまずは4冊購読!(約1ヶ月)

パソコンやスマホでも記事が読めるサービス「デジタル購読プラス」も無料で利用できるようになります。便利ですね。ご参考までに。


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